闇金へ借金返済をする

闇金への借金返済について考えてみましょう。2003年に貸金業規制法が改正されてから、2008年には闇金融業者から法外な高利で貸し付けられた人は、支払った元本と利息すべてを損害請求することができるという判決が出ました。この判決が出たことで、闇金に法外な利息を掛けられた人は、返済もする必要がない場合もあるのです。とはいっても、闇金に返金を迫られていた人がこの判決を知り、返金などしなくていいのだと闇金に言ったところ、ひどい脅しに遭ったという事実があります。

これは当然、判決の結果であり、すべてがこれに従うというものではありません。やはり闇金の返済についてはプロの弁護士が闇金と話合いをして、お互い納得のいくところに持っていくことができます。それでも闇金が無理を言ったり、嫌がらせや脅迫を続けるなら弁護士はそれを法的に阻止することができます。もちろん闇金もそれを知っているので、結局話合いで返済をどうするかを決めることになります。

幾ら闇金と言っても、借りた人がただ借金を踏み倒せるということではありません。法外な利息を取られた分を換算して、法的に決まっている範囲の利息で返済をすることになります。もちろん法的に決まった利息以外の分は返金させることも。今まで払った分で実際の返す分はすべて完済している場合もあります。その場合はもう返済をする必要はなくなり、取られすぎた分は逆に闇金から返金させることも弁護士はできます。このように法的に決まっている利息で、きちんと調整をしてくれます。

間違ってはいけないのは、闇金といっても踏み倒していいということではないのです。もちろんひどい精神的な被害を受けた場合などは、2008年の判決のような結果になることもりますが、普通の場合は必要以上返さなくて良いという調整を弁護士がしてくれます。